ロックギター

ロックギターの神様

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色んな世界に『神様』と呼ばれる人達がいます。

ロックギターの世界にも神様と呼ばれている人達がいます。

その中でも、やはりこの人を一番にあげる事が多いと思います。

『ジミ・ヘンドリックス』です。まさにロックギターの神様です。


私も例外なく、大好きです。いまだに事あるごとに聞いていますし

当然コピーしまくりです。



ジミ・ヘンドリックス 1942年11月27日〜

1970年9月18日

通称『ジミヘン』死後36年以上経った現在でも

『天才ギタリスト』として数多くのミュージシャンに

多大な影響を与え続けている、ロックギターのパイオニア。


特徴はなんと言っても左利きであるにもかかわらず、

右利き用のギターを逆さまに構えて演奏するスタイルや

ギターを歯で弾いたり、ギターを燃やしてしまったり、

破壊したりするパフォーマンスはあまりにも有名です。
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1942年ワシントン州シアトルに生まれる。

父ジェイムズ・アレン・ヘンドリックスは、

黒人の父親とアメリカ先住民(いわゆるアメリカ・インディアン)
の母親との間に生まれました。


純粋なチェロキー族の女性だった祖母ノラ・ヘンドリックスは、
幼少期のヘンドリックスに
先住民の昔話を教えていたといいます。


母ルシールは10代の若さでジミを産みましたが、
遊び好きで家庭を顧みない所があったといわれ、
幼いジミを置いて出奔し、数年後に亡くなっています

ヘンドリックスの名曲『Angel』は、
亡き母ルシールが夢に現れたことから生まれたという説もあります。


母ルシールは黒人ですが白人の血も引いていたと言われており、
ヘンドリックスは黒人・チェロキー・白人と、
多くの民族の血を引いていたという事です。


父アルは庭師の仕事をしていましたが、生活は貧しかったと言われています。
ヘンドリックスが15歳のころギターに興味を示したため、


父アルは当時住んでいたアパートの家主の息子から
古いアコースティックギターを5ドルで買い、
ヘンドリックスに与えたといいます。

これがジミ・ヘンドリックスとギターとの最初の出会いでした。
ヘンドリックスはブルースやR&Bやロックンロールのレコードを聴いて
練習する一方、テレビのアニメなどのBGMや効果音なども熱心にコピーしていたといいます。


その後ヘンドリックスはアマチュア・バンドを結成し経験を積み、
全米ナンバーワンバンドの座を得た事もあったという事ですが、
生活苦により起こした自動車窃盗罪で1961年逮捕されます。
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しかし投獄されるのを回避するために陸軍に志願して入隊、
精鋭部隊・第101空挺師団へと配属されます。

そこで後に『バンド・オブ・ジプシーズ』のベーシストになる
『ビリー・コックス』との出会いがあります。

軍隊内のクラブハウスで一緒に演奏することもあったそうです。

それから間もなく1962年7月、降下訓練中の骨折により負傷除隊となっています。
除隊後、音楽活動を始めますがほとんど無名のバックミュージシャンに過ぎませんでした。

アイク&ティナ・ターナーやアイズレー・ブラザーズ、リトル・リチャードなどの
バックミュージシャンとしてツアーにも同行しました。

1966年9月『アニマルズ』のベーシストだった『チャス・チャンドラー』
に見出され渡英しますが、その際『エリック・クラプトン』に会わせる
というのが条件だったというのは、有名です。

その後『ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス』を結成。
メンバーはオーディションにより選ばれました。
ベースにノエル・レディング、ドラムはミッチ・ミッチェルです。

同年10月から本格的に活動開始、デビューシングル『ヘイ・ジョー』を
リリース全英4位のヒットを記録します。

1967年『ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス』は
アメリカ・カリフォルニア州モントレーで開催された世界初の
本格的野外ロックフェスティバル『モントレー・ポップ・フェスティバル』
に出演しました。

これは『ビートルズ』の『ポール・マッカートニー』が熱心に
推薦したためだと言われています。

ジミ・ヘンドリックスはモントレーで、聴衆を圧倒する演奏と
ギター炎上のパフォーマンスを炸裂させ、母国アメリカでも
一気にスターダムにのし上がりました。

そして1968年にはロック史上屈指の名盤『エレクトリック・レディランド
をリリースします。

しかし過密なスケジュールや精神的なプレッシャーにより、
バンドや周辺の人間関係は悪化していきます。

プロデューサーだった『チャス・チャンドラー』が去り、
ノエル・レディングも音楽上の意見の相違により脱退します。

その後、軍隊時代からの友人『ビリー・コックス』を迎え
『ジプシー・サンズ&レインボウズ』を結成します。

このバンドはそれまでのトリオ編成ではなく、コンガなどのパーカションや
サイドギターも加えビッグバンド編成になっており、1969年8月あの
『ウッドストック・フェスティバル』にトリとして出演しました。

しかしビッグバンド形態は、マネージメント側がそれを望まなかったこともあり
短命に終わっています。

同年10月には『ビリー・コックス』『バディ・マイルス』というメンバーで
『バンド・オブ・ジプシーズ』を結成。
アルバム『バンド・オブ・ジプシーズ』ではフィルモア・イーストで行われた
デビューコンサートの模様が収められています。

『マシーン・ガン』」の演奏を聞いた、ジャズ界の帝王『マイルス・デイビス』は
『俺はこういう音楽がやりたかったんだ』と語ったと言われています。

しかしまたもや、このバンドも1970年初頭に解散という短命に終わってしまっています。

その後、『ミッチ・ミッチェル』と『ビリー・コックス』をバックに活動を再開するも、
ドラッグによる体調不良などで思うように活動が出来なかったようです・・・
そして運命の時がやってきます・・・

『モニカ・ダンネマン』という女性と2人でロンドンのホテルに滞在中、
飲酒後に睡眠薬を服用し、1970年9月18日未明、嘔吐物を喉に詰まらせ窒息し・・・
死亡・・・享年27・・・デビューから僅か4年後の事でした。
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